~今、観るべき新作~

【新作レビュー】進化し続けるダルデンヌ兄弟の『ロルナの祈り』

【新作レビュー】進化し続けるダルデンヌ兄弟の『ロルナの祈り』

前作『ある子供』のラストには、ダルデンヌ兄弟の「人は変われる」という強いメッセージがあった。では、人は何によって変わるのか。その答えを『ロルナの祈り』は教えてくれる。(井上麻子)

2009-01-31

【新作レビュー】女優が記録した妹の変貌『彼女の名はサビーヌ』

【新作レビュー】女優が記録した妹の変貌『彼女の名はサビーヌ』

身内なら隠したいような姿も、姉である監督は写し撮るが、妹を「かわいそうな人」として撮っているのではない。時にはユーモラスな面もとらえ、どんな時でも妹を慈しむ気持ちが画面に沁みこんでいるのだ。(片岡真由美)

2009-01-31

【新作レビュー】『青い鳥』が観客に見せつける映画の力

【新作レビュー】『青い鳥』が観客に見せつける映画の力

吃音というハンディを抱えながら世直し行脚する教師の物語と聞いて思わず腰がひけた。しかし次の瞬間、監督の名が目に飛び込んできた。80年代にPFF入選など、学生8ミリ映画界で名を馳せていた中西健二、その人の名があった。(久保玲子)

2008-12-17

2009年新春より全国順次公開! 選定映画『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』デジタルリマスター版

2009年新春より全国順次公開! 選定映画『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』デジタルリマスター版

仏映画界が世界に誇る名花カトリーヌ・ドヌーヴ、フレンチ・ミュージカルの名匠ジャック・ドゥミ、偉大なる音楽家ミシェル・ルグランによる奇跡のコラボレーション——映画史に燦然と輝く2本がデジタル修正され蘇る!

2008-12-17

【新作レビュー】クラピッシュの“新・古典派”ぶりが全面展開する『PARIS(パリ)』

【新作レビュー】クラピッシュの“新・古典派”ぶりが全面展開する『PARIS(パリ)』

ヌーヴェル・ヴァーグ以前に培われたフランス映画の王道と伝統を、同時代的なリアリティと共に成立させているのは、もはやクラピッシュだけなのかもしれない。(森直人)

2008-11-24

【新作レビュー】子供たちが内なる自然に見出すもの『コドモのコドモ』

【新作レビュー】子供たちが内なる自然に見出すもの『コドモのコドモ』

内なる自然が子供たちを変えていく。春菜は、情報やモノではなく、内側から自分という存在を感じる。同級生たちもそこに、共有することができる確かな世界を見出す。この映画は、子供の側と同時に、自然の側から現代社会を見直そうとする。 (大場正明)

2008-10-26

『コドモのコドモ』全国キャンペーンレポート

『コドモのコドモ』全国キャンペーンレポート

第一回シネマ・シンジケート特選作品『コドモのコドモ』を携えて全国巡回中の萩生田監督の様子をお届けします。各界から話題を呼んでいる作品だけに、土地それぞれで反応が違って面白い!

2008-10-26

『コドモのコドモ』萩生田宏治監督インタビュー

『コドモのコドモ』萩生田宏治監督インタビュー

『映画という一つのフィクションの世界を通して、別の価値に触れる。違う価値を知ることで、柔らかく言えば、優しくなるとか、一面的ではなくなるというか。それは映画館の大きな暗闇の力ですよね、きっと。』

2008-10-26

【新作レビュー】映画を作りたくなる映画『僕らのミライへ逆回転』

【新作レビュー】映画を作りたくなる映画『僕らのミライへ逆回転』

シンジケート加盟館主のなかには学生時代などに8mmで映画を撮っていた、なんていう人が少なくないのでは? 金沢・シネモンドの館主が惚れ込んだミシェル・ゴンドリーの映画マジックとは。(土肥悦子)

2007-12-27